【マツダ・CX-5】新型ディーゼルの口コミ、評価は?

2012年の発売当初から設題な人気を
誇ってきたCX-5。

そこから5年後の2017年に初代のパーツを
受け継ぎつつより洗練されたスタイル、
機能を持つ新型に生まれ変わりました。

そしてさらに2018年3月8日に、
新型CX-5に改良が加えられ、
すべての車両に安全装備が
取り付けられています。

ではどのあたりが旧型と比べて大きく
変わったのでしょうか?

気になる評判や口コミは??
詳しく見て行きましょう!

CX-5新型ディーゼルはどう変わった?

外装

パッと見た感じそこまで大きな違い
は感じられませんが、ヘッドライトが鋭くなり、
車高が少し低くなっています。

また、塗装をマツダ独自の
ソウルレッドクリスタルメタリック
に変更した事により、ツヤもいい感じに
仕上がってます。

ボディーサイズは全長が4545mmで、
全幅は1840mm、全高は1690mm
新型の方が旧型より15mm低く
なりましたが、それ以外はほとんど
大差ありません。

これらにより高級感、重量感が
増したように感じたというのが
個人的な感想でしょうか。
それにしてもかっこいいですね。笑

内装

エアコン周り、シフトレバーのある
コンソールボックス周りの堀が深くなり、
より洗練されたデザインになっていますね。

また、ATレバーの位置が旧型
よりも60mm高くなっており、
運転時の操作性も向上させる
狙いだと思われます。

そして旧型の大きな特徴でも
あったエアコンスイッチ下部の
大きな収納スペースが新型では
無くなっています。

この場所に物を置く習慣が
あった人は少し不便に
感じるかもしれません。

後はメッキの使用により
旧モデルよりも質感が
圧倒的に向上した点でしょうか。
(特にハンドル周り)

ただ、全体的に旧モデルを踏襲
しているというだけあって
外装と同じく大きな見た目の
変化はありません。

走行安定性

高剛性を徹底して追求したSKYACTIV-BODY
により、まるで車と一体になったかのような
スムーズなカービングが可能となりました。

山道などの蛇行の多い場所を走行する時に
その差が歴然と分かると思われます。

普段から夜景をよく見に行く人には
重宝するでしょう。隣に彼女を乗せても
一安心ですねw

乗り心地

旧型ではノイズ、振動が少し気になるという声が
多かったのですが、新型はステアリングシステム
の構造を最適化し、振動、ノイズを究極にまで
抑え込む構造になっています。

車酔いしやすい体質、ノイズが気になりやすい人
にとっては非常に嬉しいリニューアルですね。

安全性

新型CX-5では4つのカメラを搭載し、
「360°ビュー・モニター」を
採用しています。

これにより視覚無しに全方向の危険を瞬時に
察知することができ、T時、交差点、人が
見えにくい視覚でもセンサーが反応して
停車してくれます。

あまりセンサーに頼りすぎると誤作動が
起こった時に大変なことになるので、
危険ですがどうしても目視では対応
できない場面もあるものです。

緊急時に力強い味方になってくれる事
は間違いありません。

燃費の違い

先代は2WDで18.4km/Lだったが新型は
18.0km/Lと数値上ではわずかに燃費が
悪くなっているが、開発者いわく
「実燃費は間違いなく向上している」
との事

価格の違いは?

新型CX-5 2,462,400~

旧型CX-5 2,446,200~

なんと価格差16200円程度。
これだけ性能upしたのにこの価格差とは
かなり良心的と言えるでしょう。

口コミは?

実際に新型CX-5を購入したオーナーさんの口コミ
えお見てみましょう。

良い口コミ

価格的に買いやすいSUVの中で、プジョー3008、ハリヤー、エクストレイル(ハイブリッド含む)、CX-5(ディーゼル)を候補として検討してきました。 全車試乗した結果、CX-5が走行フィーリング(乗り心地、運転し易さ、乗り心地)、安全性能、走行性能、運転しやすさ、スタイリング、扱いやすさ(居住性、荷室、パワーシート、パワーゲート、ナビ)など、他項目で満遍なく評価が高かったです。特に走行フィーリングは、パワーと乗り心地の面で圧倒的に優れていました。

ソウルレッドの外観は美しいの一言で、予算オーバーでしたがこの車に惚れてしまいました。 内装もきっちりと作りこまれた感が十分に伝わってきます。 大きい車なのですがディーゼルとGVCの恩恵か試乗した際、小型車を運転しているかのような滑らかさでした。乗り心地も硬すぎず、ヴェゼルHVのふわふわ感のようなこともなくドライブ好きには丁度いいかと。

試乗して間もなく、手足のように馴染んだ感覚が素晴らしくて、購入に至りました。余裕あるディーゼルターボのパワーも言うことなし。車格に合ったエンジンだと思います。

よく走る。内装も高級感がありスピードを出してもぶれない。見ためがごっつくてかっこいい。値段以上の満足感を与えてくれる。

見た目のスタイリッシュさと走りの楽しさ。長距離に強いと思います。あと山道などやはりオフロードでは力を発揮!普通の道路より悪天候や高速道路にいいと思う。インテリアも皮の高級感があって落ち着きます

走行時の安定感、乗り心地が非常に良いという
意見がかなり多かったです。

ディーゼルエンジン+ステアリングシステム
の組み合わせにより圧倒的な乗り心地を
再現している新型は実際に試乗した人の
評判も非常に良いですね。

また、メタリック塗装による洗練された
ボディーがかっこ良くて気に入っている
という意見も多かったです。

悪い口コミ

「後ろ姿がイマイチ」
「フロントに比べてリアがノッペラしている」
「リアのボリュームがありすぎてバランスが悪い」

「マツダコネクトのナビ性能が悪い」
「ナビの交換ができない」
「マツダコネクトは7インチで時代遅れの印象」

『CX-5の内装・外装は質感が高く、ワンランク上の車と比較しても遜色ありません。しかし、カメラの画質が悪く、昭和40年代のブラウン管テレビのような映りです。フロントビュー、バックビューなどの画面が映しだされると、テンションが下がります。』

前方からの見た目はめちゃくちゃかっこいいのに
後ろ姿がダサい!という意見やナビが使い辛い
、カメラの画質が悪いという意見が一部ありました。

しかし、悪い口コミは良い口コミに比べて
本当に少なく、特に乗り心地に関する悪い
評価は全く見当たりませんでした。

それほど購入者の満足度が高い車
という事でしょう。

評価

旧モデルに比べて大きな進化を遂げた
今回の新型CX-5。

ポイントを抑えると

1、内装、外装の重層感のup

2、走行中の安定性向上、振動、ブレ、音の軽減

3、カメラ搭載による安全性の向上

といったところでしょうか。
値段も比較的リーズナブルで性能、見た目が抜群
に良くクリーンディーゼルエンジン搭載で環境
にも優しいというまさに良い事づくめの車。

今後もしばらくマツダの主戦力となってくれる
ことに間違いありませんね。

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